奥様を社長に!?プライベートカンパニーの設立

会社員を辞めて企業を起こすのは、なかなか大変なこと。「社長になってみたい…」とは思っても、なかなかそうはいかないでしょう。そう思い切った決断などはできないのです。

 

とはいえ、最近、節税対策の一つとして奥さんを社長にする…といった事が注目されています。これは本当に奥さんが会社を作って社員を雇って…ということではありません。つまり、プライベートカンパニーを作るということ。プライベートカンパニーとは、そのご夫婦専用の法人の事をいいます。ここで注意したいのが、旦那さんが社長になるのではなく奥さんが社長になるということです。

 

「法人を作るといっても、そう簡単に作れるものなの?」と思う人がほとんどでしょうが、意外とこれは簡単にできてしまいます。いろいろと面倒な手続きがあるのかと思いきや、事前準備も含めて数時間で出来てしまうといったお手軽さ。その申請に必要なのは、住民基本台帳カードの発行や電子証明書登録、ネットでの登記申請などです。

 

ちなみに、最近ではウエブサービスでもこうしたプライベートカンパニーを作るサービスが展開されています。「会社設立ひとりでできるもん」といったサービスもその一つ。ただし、それをおこなうには数万円といった出費が必要となります。

 

プライベートカンパニーつくりにおいては、インターネットでもいろいろと紹介されています。行政書士が紹介しているサイトなどを参考に、見よう見まねでおこなってみると、意外と簡単にできるというのですから驚きです。仕事についていることで得られる安定を手放さずに副業に取り組める…それがプライベートカンパニーのメリットとして立ち上げる人が増えているのです。


プライベートカンパニーで生活支出を経費に

ご主人は仕事を辞めることなく、奥様を社長にして立ち上げる法人会社…その名もプライベートカンパニー。その立ち上げは簡単であるために、節税対策としても注目されています。

 

とはいえ、そのやり方は簡単だとはいっても、社長にするなんて…なかなか勇気がいることです。社長といえば社会的責任も大きくあるだけに、それだけのメリットがなければできません。普通の奥様を社長にするメリットとは、一体どんな事があるのでしょうか?

 

まず、税制の壁がない…ということが挙げられます。普通のサラリーマンではまず考えられないような、驚くべき節税ができるのです。その一つとしてあるのが、経費です。プライベートカンパニーは、個人事業とは異なるものとなります。ですから、そこにかかる経費についてもちょっと違うものに…。

 

建物代金を毎年少しずつ費用扱いにしたり、借入利息を費用扱いにしたりと…さまざまな面で経費にすることができるようになるのです。プライベートカンパニーとして必要な出費を経費にしてしまえば、税金が大幅に減らせるのです。

 

プライベートカンパニーの運用については、書籍などでも紹介されています。いきなり始めるのは危険ですから、まずは書籍やインターネットなどで調べてから取り組むようにするといいですね。